AesSafe – ファイル・フォルダー暗号化/復号ツール
AesSafeはGCMモードのAES-256暗号を採用した軽量な暗号化ソフトで、暗号化・復号処理の速度に優れています。第7世代Intel Core i5搭載PCで実機検証したところ、2.2GBのファイルは暗号化に45秒、復号処理はわずか15秒で完了しました。
製品概要
AesSafeは業界標準規格のAES-256アルゴリズムにより、単一ファイルまたはフォルダー丸ごとの暗号化・復号に対応します。AES-256はWindows BitLocker、VeraCryptのディスク全体暗号化、Google Drive・Dropbox・iCloudといった大手クラウドストレージなど、世界中の多くのソフトや通信プロトコルで活用されています。本ソフトでは安全性と処理効率に優れるGCMモードを採用、一般的な2GBの動画ファイルであれば暗号化または復号が約1分で完了します。
操作性を重視した設計となっており、パスから手動指定するほか、ファイルやフォルダーを画面の入力欄へドラッグ&ドロップするだけで登録可能です。パスワードを入力するだけで暗号化または復号を開始できます。
本来のAES-256は256ビット(32バイト)の暗号鍵を必要としますが、長いパスワードを強制すると利便性が大きく低下します。そのため本ソフトではユーザーの入力したパスワードをSHA-256でハッシュ化し、規格通りの256ビット鍵を生成した後AES-256エンジンへ渡す仕組みを採用しています。1文字だけのパスワードでも暗号化は実行できますが、重要な機密データには複雑なパスワードの使用を強く推奨します。
GCMはAESの中でも堅牢な動作モードで、データ改ざん検証機能を標準搭載しています。暗号化済みファイルが第三者によって改変された場合、復号処理が自動的に失敗しユーザーへ警告を表示、不正なデータ改ざんを防ぎます。
Ver.0.0.2 リリース情報
バージョン0.0.2では操作性向上を中心に複数の機能追加・改善を実施しています。
・ドラッグ&ドロップ機能を実装し、ファイル・フォルダーの作業手順を簡略化
・UIレイアウトを最適化、不要な要素を削除し画面をスッキリさせ操作性を改善
・セキュリティを保ったままパスワードの記憶補助となるヒント機能を追加
・既存のファイル内容暗号化に加え、ファイル名自体を暗号化する機能を新設し情報保護を強化
